聖母の騎士社

「無原罪の聖母の騎士」と題する小雑誌発行の目的は、原罪なくして宿り給うた聖母マリアに対する信頼と愛とに依って、
できるだけ多くの人の霊魂を天主の方へ導き入れることにあります。(「無原罪の聖母の騎士」創刊号より)  >ホームへ

 

   
月刊「聖母の騎士」はマキシミリアノ・コルベ神父が、日本の国民にキリストの福音と聖母マリアの愛を伝えるために創刊しました。
その内容は、カトリックの教え入門、現代に生きるキリスト信者の横顔など、キリスト教を紹介する読み物になっています。
信者の方はもちろん、キリスト教に興味、関心をお持ちの方にもお勧めいたします。

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「聖母の騎士」創刊


 「聖母の騎士」創刊号の発行日は昭和5年5月15日で、
 実際に刷り上がったのは5月22日でした。
 創刊号の表紙には「無原罪の聖母の騎士」の誌名とともに、
 両手をさしのべている無原罪の聖母が画かれています。
 発行部数は1万部で長崎教区発行の月刊紙「長崎カトリック教報」の
 第38号付録という名目で、広く配布する方法がとられました。



「聖母の騎士」誌全国に広がる


大浦天主堂下の仮修道院に松川涼神父(中央)を迎えて。 1930年 秋
 「聖母の騎士」誌の創刊号と第2号の発行所は
 長崎カトリック教報社(長崎司教館)でした。

 「聖母の騎士」がコルベ神父独自の印刷機で
 刷られ始めたのは、第3号からです。

 この号から印刷所も発行所も大浦天主堂下の
 仮修道院となりました。はじめて修道院で
 印刷した第3号は16ページで1万5千部でした。
 刷り上がった「聖母の騎士」を修道士たちは、
 長崎の街へ出て配りました。市場、駅、
 人の集まる所へはどこでも出かけて行って
 「騎士誌」を配ったのです。
 
 「聖母の騎士」は第2号以降に寄付者名簿を
 載せており、昭和5年11月号では24名の
 寄付者がおり、その居住地も出ています。

 長崎9名、東京3名、秋田2名、茨城、奈良、
 福岡など、こうしたリストから昭和5年の末には、
 読者が日本全国に広がっていたと考えられます。



「聖母の騎士」バックナンバー

 2000年10月〜2003年12月までの月刊「聖母の騎士」の本文を掲載しています。
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