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   宗教法人カトリックコンベンツアル
   聖フランシスコ修道会
聖母の騎士社

   代表者 竹内昭彦 編集者 赤尾満治

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カトリックグラフ 印刷

【カトリック・グラフは花火のように消えた】


開けば豪華な大型グラフ誌。


カラーページを折り込み、中身も多くの写真を取り入れ、

斬新な編集で、さまざまな社会問題に取り組んで話題となった。


1970年5月、創刊号は「万国博」の特集に始まる。

編集者は3人。それでも毎号ユニークな課題を満載。

石橋管区長も第7号から社会記事を連載した。

 

1971年10月、コルベ神父が福者に挙げられた時には、永久保存版となる総力特集をおこなった。

1972年5月、沖縄が祖国に復帰した際は、特集号を組んで、沖縄の教会や殉教者を掲載した。


1973年4月の「キリスト新聞」には、

「あなたのニューライフに――が本誌のモットー。

写真記事が中心であるが、新しい企画と美しい写真が目を引く。

堅いもの、柔らかいもの、家庭的なもの、子ども向きのもの、ほほえましいもの、

美術、座談会、ノンフィクション連載など興味ぶかい。

4月号の特集は、復活祭の10問10答」と紹介されている。


内容に批判もあったが、ちょうど一般グラフ誌も枠を縮小する時期に当たっていた。

結局、部数の伸び悩みと、修道会員の人材・能力不足や、資金の調達の面から発行継続が危ぶまれる。


管区内で度重なる会議と議論を重ねた結果、

1973年12月号をもって、39号で廃刊となった。

最後までカラーの体裁を崩さず、花火のように散った。

 

懐かしのカトリックグラフ オラショ長崎