カトリックニュース

カトリック本河内教会【ルルド祭】2025年5月25日(日)開催

長崎市のカトリック本河内教会でルルド祭が5月25日(日)に開催されます。駐車場もございますが、乗り合いで来られることをお勧めいたします。司式:中野里 晃祐 師(本河内教会主任司祭)日時:5月25日(日)10時30分~ ミサ、ロザリオ場所:カトリック本河内教会 長崎市本河内2丁目2−1問合:095-824-2079
聖母の騎士

聖母の騎士 2025年6月号

月刊「聖母の騎士」はマキシミリアノ・コルベ神父が、日本の国民にキリストの福音と聖母マリアの愛を伝えるために創刊しました。その内容は、カトリックの教え入門、現代に生きるキリスト信者の横顔など、キリスト教を紹介する読み物になっています。信者の方はもちろん、キリスト教に興味、関心をお持ちの方にもお勧めいたします。 ◆聖コルベ記念館にようこそ!(ラ・サール学園「ロザリオ会」の皆さん)◆シスターのひとり言(岡 立子)◆新生会HALCの丘から(原 慶子)◆母マリアさまとともに思い巡らす(加藤 智)◆人人のあいだに・人人のなかに(太田 勝)◆依存症回復への道(渡慶次 稔)◆ラルシュかなの家「日々の生活」(大木弘之)◆聖霊の息吹に誘われて 日本全国巡礼記(渡辺 俊)◆山谷のまちからこんにちは!(平 恵子)◆小さな命を大切にするために(草場一壽)◆カトリック青年が求める今後の教会の姿と発展(山田真人)◆二つ...
聖母の騎士

聖母の騎士 あの日の1コマ Vol.48 重いのはカリスですか?

2009年から2011年までクリス神父様は東京にある関町修学院・志願院に大神学生の霊的同伴者として赴任してきました。 空いた時間にはよく腕を鍛えており、どの大神学生と比べてもずば抜けて太い腕を持っていました。しかしそんなたくましい腕を持つクリス神父様にも強敵がいました。それはミサで用いられるカリスです。ミサ準備担当の大神学生が香部屋にあるものの中で一番大きいカリスを用意すると、ミサの後に「あのカリスは重たくて腕が疲れるんですね~」と漏らすことがありました。 しかし実のところ、重いのはカリスではなく、クリス神父様のたくまして太い腕が原因ではないかと当時の大神学生たちの間でささやかれていたことは、今でもクリス神父様には内緒です。聖母の騎士 2025年6月号より掲載
カトリックニュース

松本准平 監督作品「長崎-閃光の影で-」8月1日(金)より全国公開

1945年、夏。原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの“青春”を描く映画で、7月25日(金)より長崎先行公開、8月1日(金)より全国公開。■映画の概要空襲による休校のため、長崎に帰郷してきた看護学生のスミ、アツ子、ミサヲ。1945年8月9日11時2分、長崎市に原爆が落とされたことで、家族や恋人と過ごす彼女たちの日常は一変する。地獄絵図と化した街で、救える命より葬る命の方が多くても、彼女たちは未熟ながら看護学生として、人として使命を全うしようとする――焼け野原となった故郷で、彼女たちは何を見、何を感じ、何を思ったのか。原爆被爆者を救護した日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記-」を基に脚本が執筆された作品。原爆投下、そして終戦を経験した1945年、日本被団協がノーベル平和賞を受賞し世界へと核廃絶...
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